コンフェデレーションズカップ初戦

なんか見ててスローだった。
ボールを追う姿勢とかが緩慢すぎあれじゃボールまわされるし簡単に前線まで運ばれちゃうよ…
で特に思ったことは中田とかゴール前、中盤で浮球の処理を確実性のないアウトサイドで処理して相手にボール渡してるし
相手のゴール前なら意表をつくためにアウト使うのもいいと思うけど自陣のゴール前でやるプレーじゃない。
しかもボランチにもかかわらずやってる事がトップ下になって中村、小笠原へ渡るボールを自分に来るように指示してる
あれじゃ前線の選手もモチベーション下がるって
中村なんか逆にボランチみたいになって苦手のディフェンスをずっとするハメになって途中でガス欠…
そりゃぁ試合後怒るってw
あとDFは中沢が抜けて高さ不足なんだからただ選手を入れ替えるんじゃなくて、他の対応するべきだった気がする・・・
高さを人数で補うために4バックにするとかさ
後半から特にメキシコは高さで勝負してきてるんだから考えようよ神様(ジーコ)
でもよかった点もあると思う
一番は柳沢。
1トップだと運動量も増えるしキープしたりする時間も増える大変なところを上手くこなしてた
そして一番の持ち味の飛び出しは相変わらず健在
これからもこの調子で頑張って欲しい

やっぱ中田重視になるのは中田がイタリア語でジーコに直接話すからかな?(´・ω・`)